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犬の脂漏性皮膚炎。対処は難しいですが改善するにはこの方法をおすすめします。
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    こんにちは、いぬどころ店長の植杉です。

     

    今日は脂漏性皮膚炎の改善法について考えていきたいと思います。

    脂漏性皮膚炎で愛犬のためにしなければならないことがいくつかあります。

     

    一つ目は「シャンプーケア」

    皮膚表面にいる菌を減らし続けることが大事になります。

    脂漏症が原因で大量に滲み出す皮膚表面の皮脂、それに悪い細菌が増えてしまう2次的な問題を

    マメで定期的なシャンプーケアで解決します。

    これは単発ではだめです。

    定期的に、症状によっては2日に1回、週に2回、週に1回と適正な対応をしなければいけません。

    シャンプーの間隔を決めるのは犬の様子を見てということになります。

    皮脂、べたつき、におい、かゆみ、乾燥などよく観察してください。

     

    ここで問題になるのがシャンプー剤です。

    これだけ頻度の高いシャンプーをすると必ず皮膚に必要な適度な皮脂やバリア成分までも洗い流してしまいます。

    そうなると治るものも治らない。

    より悪化する可能性もあります。

    間違ったシャンプー法というやつですね。

     

    では、正しいシャンプー方法とはどんなものか?

    方法としては、

    洗いすぎない、こすらない、乾かしすぎない。

    シャンプー剤の選択としては、

    強すぎない洗剤、保湿ができる、適度に汚れを落とす。

    こういったものになります。

    これらの条件を兼ね備えたのがライフラインシリーズの「アップルウォッシュバイオ」と「セラミドシャンプー」です。

     

    アップルウォッシュバイオは入浴剤です。

    リンゴの酵素などの力で汚れを分解し入浴するだけで体の汚れを落とします。

    洗いすぎない、こすらない、適度に汚れを落とす、という3つの条件をクリアします。

    アップルウォッシュバイオを薄めたお湯に浸かることで、体の汚れの40〜80%を落とします。

    汚れは残りますが、大事な皮膚を守るためです。これでいいのです。

    頻度が高いシャンプーケアにはこれぐらいがいいのです。

     

    脂漏性皮膚炎に最適なシャンプーケアにはもう一手順必要になります。

    セラミドシャンプーです。

    これはとても保湿力の高いシャンプーで、これまで飼い主様ご自身でシャンプーケアをしてきた方ならば、洗いあがりの違いにすぐに気づくでしょう。

    サロンに持ち込みで使ってもらったとしても、トリマーさんも驚くと思いますよ。

    事実、トリマーの僕も驚きましたから。

     

    洗いあがった直後の皮膚の乾燥具合、いぬのかゆみ、毛の手触りとどれをとっても抜群です。

    セラミドシャンプーの使い方にも技術がいります。

    ただ、特別なことではありません。

    それは、シャンプーを泡立てて、いぬの体表に塗り、こすることなく待つ。

    そしてすすぐ。

    これだけです。

     

    シャンプーをするからには擦りたくなります。

    けど、擦ってはいけません。

    絶対にです。

    アップルウォッシュバイオである程度汚れを落としています。

    なので、ここでは汚れを落とそうとしなくていいのです。

    セラミドの保湿力を最大限に発揮するためにシャンプーを塗るのです。

    そのついでにちょこっと汚れを落とす。

    そんな感覚でいいです。

    しっかりすすいで完了。

    毛を乾かす作業に向かいます。

     

    あ、一つ書き忘れ。

    アップルウォッシュバイオの後にセラミドシャンプーをする場合には、アップルウォッシュバイオをすすぐ必要はありません。

    すすいでもいいのですが、少しでも手順を少なく犬の負担を減らすためにすすぎはせず次の手順に。

    もし、アップルウォッシュバイオだけで終わるのであればすすぎは絶対に必要ですが、セラミドシャンプーとの併用を強くお勧めします。

     

    戻ります。

    セラミドシャンプーが終わってすすぎが終わったなら乾かします。

    この時、ドライヤーを使用することになりますが、風の温度を上げすぎないように注意してください。

    温度が高いと皮膚の乾燥を招きます。

    保湿力の高いセラミドシャンプーをせっかく使うのに、ドライヤーで乾燥しまくってしまっては意味がありませんし、体表面の温度が高くなると痒みも増します。

    乾かしすぎには注意ですよ。

     

    以上で脂漏性皮膚炎に最適なシャンプーケアの方法は終わりです。

    特別難しいことはありません。

    慣れてしまえば誰にでもできます。

     

    わんちゃんの毛は短くしておくと良いです。

    見た目よりもケアのしやすさを重視します。

     

     

     

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    Posted by : inudokoro | いぬどころからのお知らせ | 21:49 | comments(0) | -
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